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置碁の白としていい無理わるい無理
 たくさん置かせた碁は普通に打っていたのでは白が勝てるはずがない。普通に打っていて勝てるとしたら置石が少なすぎるのだ。プロ棋士が指導碁で普通の手しか打たないのに下手が負けるのは置石が少なすぎるからだ。上手が真剣で打ったら6子置いても勝てない棋力なのに3子しか置かなければ上手は無理な手を打つ必要は全然ない。
 妥当な置石数なら白はどうしても無理を打つ。
 しかしあまりと言えばあまりな乱暴狼藉な打ち方をする白も少なくない。
 無理を打つのは当然としても打っていい無理と悪い無理がある。
 無理な手は
  • 相手がいじけて受ければ得をし最強に反発すれば苦戦になる無理
  • 相手が意地を張ると得をしいじけて受ければ破綻する無理
の2つに分けることができる。
 前者は上手が励行すべき無理で後者はしてはならない無理だと思う。
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 井目の碁で上手の常套手段の富士山は前者の無理の典型的な例だろう。
 下手がいじけて受ければ上手が得をして形勢が寄りつく。下手が最強に反発すれば上手は苦戦を強いられ下手のペースで碁が進行する。
 最強に反発して上手をとっちめることができれば下手の喜びはひとしおで上達にはずみがつこう。またいじけて受けて上手のいいなりになって損をすればいじけて受けることが損を招くことを実感しよう。いずれにせよ上手は下手の上達に大きな貢献をすることになる。
 意地を張ると上手のペースに巻き込まれて損をするがいじけて受ければ上手は振り上げた拳固のやり場がなくなり自滅してくれるような手ばかり打っていると下手は凹んで受けていれば安全だと思い込むようになり上達の妨げになる。
 見るからにキモイいじけた手ばかり打っている人は反発せずに守っていさえすれば相手が自滅する乱暴狼藉を働く人と打っているように見受けられる。
 相手が反発をせず土下座されると損をするような無理はお互いのためにならないから慎むべきだと思う。
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